2018箱根駅伝エントリー選考会x2017年八王子ロングディスタンス[11.25-26開催]-箱根予選会校中央大エース船津も爆走!鬼塚、川端、山藤、塩尻の記録は?

さて、2017八王子ロングディスタンスも11月25-26に開催されました。
そこでも東海大主力川端選手、鬼塚選手が28分台で爆走し、
順天堂大の塩尻選手も異次元の27分40台に突入。
また、2018箱根駅伝の予選会校x中央大の船津選手も
28分35秒でベスト更新してきており非常に波に乗っております。
2018箱根駅伝に出走予定の学生の好記録が続出した、
特に5組についてご紹介します!!

男子10km[5組]

順位 選手氏名 記録
2 鬼塚翔大(東海大) 28分17
5 山藤篤司(神奈川大) 28分25
9 川端千都(東海大) 28分32
 11 栃木渡(順天堂大) 28分34
 14 舟津彰馬(中央大) 28分35
 19 鈴木健吾(神奈川大) 28分41
 21 堀尾謙介(中央大) 28分48

東海大主力の鬼塚選手が28分17と、關選手のベスト
ぶち破り、とうとう自己ベストも更新!!

続く東海大川端選手も28分32と爆走し自己ベスト更新しましたね。
全日本駅伝アンカーで敗れた神奈川大の鈴木健吾選手をここで
下しました。最後のバトルは箱根の2区へと舞台が移りますが、
神奈川大の大後監督は鈴木健吾選手にここでもう少し速い記録を狙わせてい
たようですので若干不発ということでしょうか。

10kmではスピード的にはほとんど川端選手と同じで、20kmの距離で彼についていく
勇気が川端選手にあればかなり良いレースを箱根2区で見られることになりそうですね。
強い選手について行くのは川端選手
2018箱根駅伝に向けて最後の調整を行い、箱根2区出走時には万全の体制で
臨んでくるでしょう。

神奈川大の山藤選手も28分25と自己ベスト更新。

そして、2018箱根駅伝予選会を突破した予選会校の中央大エース
船津選手も28分35と自己ベストを記録。
堀尾選手も28分48と好記録。
2018箱根駅伝のシード入りに向けて順調な仕上がりでした。

好記録が続出しましたが、
特に2018箱根駅伝優勝候補東海大
とってはかなりの好材料が続出しましたね。
鬼塚選手もようやく夏合宿の疲労が抜けてきたのかもしれません。

青学の原監督も夏合宿の疲労が抜けるのは、11月くらいになる選手もいる
とテレビで言っているのを聞いたことがあります。
鬼塚選手は、全日本駅伝時とは見違えるような動きでしたので、
相当キレが戻った感じもします。
川端選手も今シーズン最高な仕上がりのようです。

このままラスト1ヶ月も好調を維持しそうですので、
2018箱根駅伝では爆走する予感が漂っていますし、
両角監督も問答無用であの区間へ配置できそうですね。

鬼塚選手の爆走に注目!!

鬼塚選手を往路1区か復路のあの区間か。。
一番悩みますよね、これは。。。。。。

鬼塚選手は、6組目の塩尻選手と一緒に走っていてもまた面白い結果に
なったのではないでしょうか。来年箱根の2区を走る選手は、
この大会では塩尻選手及び外国人選手とあえて勝負するのが良さそうですね。

皆さんは2018箱根駅伝で鬼塚選手をどこに配置したいですか?? どんどんコメントください。

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

サイト近況情報

・2018.02 当サイトが日テレ「1周回って知らない話」より取材オファーを受けました。先方の諸事情により、3月の放映には至りませんでしたが、楽しいファンサイトを目指してゆきます。

ページ上部へ戻る