【アジア大会(ジャカルタ)陸上2018】箱根駅伝2019注目の東海大館澤選手と順天堂大エース塩尻選手が出場!!展望と優勝はあるのかを見るよ。
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2018年8月26日によりアジア大会の陸上競技会
がジャカルタで始まりました。
100m、マラソンとこう
箱根駅伝2019での優勝、そして展望を左右する大学界のスーパーエース
でかつ注目選手が登場します。
東海大の館澤選手と順天堂大の
塩尻選手が大変熱くなっていますので、大会での
展望など見ていきたいと思います。
アジア大会2018(ジャカルタ)東海大の館澤選手、順天堂大の塩尻選手の出場種目は?
さて、箱根駅伝でも注目を集めるお二方ですが、
アジア大会でにおける出場種目は、1500mと3000msc(障害)の
種目になっています。
東海大の館澤選手が1500m
順天堂大の塩尻選手3000mSC(障害)
ですね。
箱根駅伝2019に向けては基本的に長距離を普段から踏む彼らですが、
トラックシーズンは各々得意な種目で大活躍してきました。
それが実った今年の日本選手権での優勝もありました。
現状、国内敵なしのぶっちぎりの実力です。
日本の代表としてアジアでも普段の実力が発揮できれば、
優勝も見えてくるかと思います。
日本出発前の東海大館澤選手と順天堂大塩尻選手ら
ジャカルタに行ってきます!#陸上 #JAAF #サンライズレッド pic.twitter.com/RW525nR2aU
— 館澤 亨次(Ryoji Tatezawa) (@Ryoji_Ekiden) 2018年8月25日
JAPANの文字を見ると、とうとう日本代表になったんだなと
箱根駅伝から社会人にも勝って世界に挑戦している姿勢が素晴らしいですね。
さて、アジア大会2018での展望、予想ですが、
実際には走って見ないと分からないのですが、、
どうなるのか気になるので対戦選手の情報も拾い集めて見ました。
じっくり戦力分析して、当日の試合を楽しみたいですよね。
アジア大会2018の1500m走、3000mSC(障害)の対戦選手の情報について
前述にも記載しておりますが、
東海大の館澤選手が1500m(29日19時30予定)、
順天堂大の塩尻選手が3000mSC(障害)(27日19時30予定)に出場します。
1500mと3000mSCで対戦選手の自己ベスト(PB)
で見て見ましょう。
1500m
![](https://hakoekifan-plus.net/wp-content/uploads/2018/09/1500m-300x64.jpg)
エントリーリスト、いよいよ発表されました。
ジャーン!!
![](https://hakoekifan-plus.net/wp-content/uploads/2018/09/2018_1500m_asian-1024x536.jpg)
またタイム登録されていない選手がおります。
国際大会なので登録すべきだと思うのですが。。
非公開OKなのか、公式記録がないのか定かでないです。
しかし、3分40という実力を出せれば圧勝する可能性もあり、
優勝、金メダルへの期待もかかっています。
8月29日、21:30スタートしました!!
東海大館澤選手のアジア大会20181500m-予選会の結果
![](https://hakoekifan-plus.net/wp-content/uploads/2018/09/tatezawa_asian_1500myosen-1024x604.jpg)
予選でしっかり勝ち切ることを考えていたようです。
1組目を3分50秒75で4位通過でした。
全体で10位でしたが、全く問題がなさそうですね。
このまま、自己ベストである3分40切りを目指して明日チャレンジして
欲しいですよね。
3000mSC
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![](https://hakoekifan-plus.net/wp-content/uploads/2018/09/3000mSC-300x65.jpg)
で、エントリー済の自己ベスト上位がこの5名ですね。
もちろん、自己ベストでは、塩尻選手がダントツトップですので
実力通りであれば優勝でしょう。
何人か公式タイムが出ていない選手がおりまして、
どのくらいなのかわからないのがダークな感じですね。
ライバルは、イランのHossein Keyhani、山口選手ですが、
タイム差では圧倒的に塩尻選手という感じです。
注目ですね。
3000mSC出場選手上位PBタイム
Kazuya Shiojiri PB 8分29秒
Hossein Keyhani(イラン) PB 8分33秒
Kosei Yamaguchi PB 8分34秒
Atjong Tio Purwanto(インドネシア) 8分56秒
でしたが、
結果は、なんと!!!!!
[アジア大会2018 3000m障害決勝の結果]
1位Hossein Keyhani(イラン) 8分22秒79 PB
2位Yaser Bagharab(イエメン) 8分28秒21 ??
3位Kazuya Shiojiri 8分29秒42 PB
塩尻選手はほぼPBでしたが、
3位銅メダルとなりました。
前評判では行けると思っていましたが、
ダークホースがイエメンでしたねーー。
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PBを11秒も更新したということですよね??
これはなかなか勝てないですね。。
塩尻選手は序盤からグイグイ集団を引っ張りながら、
ベストを出してきました。一番力があったのは間違いなさそうでしたが、
それ以上にイランのHossein Keyhani選手に調子が良すぎたのでしょう。
最後100mは余裕な感じで、手をブンブン回してましたし。。
いやはやあっぱれです。
順天堂大の塩尻選手は大健闘も、3位で銅メダルでした!!
東海大の館澤選手はいよいよ今日です!!!
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