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【関東インカレ2019の結果速報】箱根駅伝2020のシード校と予選会校の熱戦が始まっている。東海大鬼塚&阪口&關&館澤&飯澤&西田&名取、東洋相澤&西山、法政青木&青学鈴木&飯田&竹石&吉田、東洋西山&相澤&の結果がきになる。。
関東インカレ2019が5月23〜26で行われました。
注目は、箱根駅伝のシード校や予選会校の戦士達の活躍です。
箱根駅伝2020に向けて、まだトラックシーズンではありますが、
現状の戦力を知るための目安ともなりますので、箱根駅伝ファンも楽しめる大会です。
ここでは、箱根駅伝2020のシード校や箱根駅伝2020の予選会校の戦士達の活躍
を振り返ることにします。
東海大の3障スペシャリスト阪口選手、鬼塚選手、關選手、館澤選手、法政大の3障スペシャリスト青木選手、
青学の鈴木選手、吉田選手、竹石選手、東洋の西山選手、相澤選手、國學院の浦野選手、といった
箱根駅伝のエースや主力選手の結果が気になりますね。
それでは、見てみましょう。
関東インカレ2019の結果速報、箱根駅伝2020の戦士達は青学鈴木&吉田、生方選手、東洋西山&相澤選手、東海大館澤&鬼塚、關、西川、西田、松尾、名取&阪口選手、法政青木選手などが活躍中。東海大のスピードは活かしきれたのか?
-1500m決勝
東海大から注目の館澤選手、ルーキーの飯澤選手が
登場。両者これまでの練習試合でもレースでもバチバチやってきまして、
このインカレで決着をつけることになりました。
男子1部 1500m 決勝
🥇飯澤千翔 (東海大学) 3′56″80
🥈館澤亨次 (東海大学) 3′56″81どっちにとっても絶対に譲れない1本。
いやいやいやいや!!!
1500mってこんな激しいゴール
じゃないでしょ(´;ェ;`)!!!2人ともお疲れ様!おめでとう!
(このツイート3度目の正直。笑) pic.twitter.com/MQUYOFF9jR
— か え 🍁 (@k_7250) 2019年5月24日
ゴール時までどちらが勝つかわからない
状況でしたが、ほんの僅差でルーキーに軍配。
館澤選手はゴール時に転倒し激しい擦り傷も負っていました。
そのくらい必死で走ったということ。
明日は関東インカレの決勝です。
優勝してきます。 pic.twitter.com/CJDHZYenuY— 阪口竜平 【Ryohei Sakaguchi】 (@SaRyohei) 2019年5月25日
阪口選手は、3000mSCに出場し、
予選は最後流し気味に3位通過。
今日は優勝すると意気込んでいましたが、
見事に優勝となりました。
このまま日本選手権に向けて良い流れになりましたね。
男子1部 3000mSC 決勝
🥇阪口竜平 (東海大学) 8′44″29おめでとうぅぅぅううう!!!
かっこよかった\(◡̈)/ハードリング綺麗〜☺️🌟 pic.twitter.com/KJVvV3nbsJ
— か え 🍁 (@k_7250) 2019年5月26日
-10000m
1部
男子1部 10000m 決勝
*鬼塚翔太 (東海大学) 29′22″34最初の攻めの姿勢、
本当にかっこよかったです!!日曜も5000mがあるから、
疲労残さないようにゆっくり
休んでまた頑張ってほしいです😌🌟お疲れ様*॰ ( ¨̮ ) ॰*✩ pic.twitter.com/1qHhGURSfc
— か え 🍁 (@k_7250) 2019年5月23日
鬼塚選手、惜しくも9位と入賞ならず。
2部
男子2部 10000m 決勝
*浦野雄平 (國學院大学) 28′56″53日本人トップの4着!!!
安心して観れるレースでした🥺🌟 pic.twitter.com/ZtywTd8Bwu— か え 🍁 (@k_7250) 2019年5月23日
2部は國學院の浦野雄平選手が日本人トップの28分56で4位に入賞。
國學院も3本エースに層の暑さが増してくると箱根でも再度シード獲得の期待が高まりますね。
続いて、ハーフマラソンの部ですね。
東海大はトリプル入賞を目指していましたが、
松尾選手が10km過ぎて遅れ10位となり実現しませんでしたが、
西田選手が3位、名取選手が5位と終始先頭集団で実力を発揮しました。
-ハーフマラソン決勝
【第98回関東学生陸上競技選手権大会】
ハーフマラソン決勝
西田壮志、名取燎太、松尾淳之介#GoTOKAI pic.twitter.com/pxRvCfpQDk— 東海大学陸上競技部長距離ブロック (@TokaiLong) 2019年5月26日
【第98回関東学生陸上競技選手権大会】
男子1部ハーフマラソン
3位 西田 壮志(3年・体育) 1時間05分19秒表彰の様子です!#GoTOKAI pic.twitter.com/Qn7vR3q9SA
— 東海大学陸上競技部長距離ブロック (@TokaiLong) 2019年5月26日
ハーフの部で総合優勝は東洋大でした。
トリプル入賞ですし、宮下選手が2位と大活躍。
これまで無名の選手でしたが、これで東洋に宮下ありと言われることでしょう。
定方選手は昨年よりいずれ上がってくると思っていましたが、このインカレでした。
いや、見事な東洋大デス。
#関東インカレ 男子1部ハーフ
🥈#宮下隼人 選手
4位 #蝦夷森章太 選手
6位 #定方駿 選手東洋勢、トリプル入賞\(^^)/✨
宮下くん、日本人トップおめでとう!
ゴールした後3人で喜んでいて、こちらもすごく嬉しくなった〜🥰 pic.twitter.com/a2dtQN1NLY— レモンユーカリ (@xxyukarixxx) 2019年5月26日
東海大は松尾選手の遅れがなければ、
トリプル入賞でしたが今年は阻止されました。
かなり暑過ぎて過酷なレースでしたが松尾選手の調子も
崩れてしまったのかなと思われます。
条件は皆同じですので、今回は素直に東洋大が強かったということです。
西山選手などの主力も復活すれば、箱根駅伝はかなり熾烈になるでしょうし、
現時点で東洋の方が上かもしれないと両角監督のコメントもありますよね。
2部にいる青学は吉田祐也選手が (青山学院大学) 65′27で4位
に入賞しました。また、竹石選手も8位と最高学年意地の入賞ですね。
青学も5000m、1万mは東海大共に絶不調。
駒沢大も今期好調ですね。
ハーフは入賞が2名(山下選手65’21,神戸選手65’31)、
5000mは7位にルーキーの田澤選手。
【陸上】猛暑の中、山下、酒井が表彰台!!関カレ最終日に4人が入賞!
記事はこちらから▷ https://t.co/aM9JG5cf4I#駒大 #コマスポ #駒大陸上部 #原点と意欲 #ハーフマラソン #山下一貴 #2位 #神戸駿介 #佃康平 #3000mSC #酒井亮太 #3位 #5000m #伊東颯汰 #小倉朝陽 #田澤廉 #関東インカレ pic.twitter.com/XYPc9b7ibT
— 駒大スポーツ (@komaspoofficial) 2019年5月26日
東洋も内容的には似たり寄ったりですので、各大学今後の秋シーズンまでの
過ごし方で命運が分かれそうです。
【男子ハーフマラソン 決勝】
7着 難波 皓平④ 1:06:03
16着 矢野 直幹③ 1:07:38
40着 鈴木 雄人④ 1:10:34 pic.twitter.com/TabA5iMIiJ— 順天堂大学陸上競技部 (@juntendo_t_f) 2019年5月26日
順大は、難波選手が7位入賞でしたね。
-5000m決勝
1部
関東インカレ 男子1部5000m決勝 結果https://t.co/83tcBwPGoJ pic.twitter.com/o5Iw51ak1A
— ぶっっ@5/25,26関東インカレ (@tururinnko) 2019年5月26日
3位まで外国人選手が独占。
1位ジェームズ 13.45.03 駿河台
2位ライモイ 13.47.05 国士舘大
3位ボール 13.55.38 国士舘大
4位佐藤 13.59.51 法政
5位相澤 14.05.84 東洋
6位荻久保 14.06.01 城西
7位阿部 14.07.29 明大
8位三浦 14.09.55 中大
9位鈴木 14.09.56 明大
10位菅原 14.10.66 城西
11位鬼塚 14.10.97 東海大
12位關 14.16.39 東海大
13位 14.16.90 東海大
暑過ぎて5000mも荒れましたね。
東海大はトリプル入賞ならず、11位に鬼塚選手から3名連続で13位まで入りました。
内容もそこまで悪過ぎない走りだったと思いますし、合宿疲れなどもあると思われ、
そこまで気にする必要はないでしょう。
その中でも法政佐藤選手が突出して大健闘でしたね。自己ベストで13分台へ突入。
また、城西も10位までに2名が入りましたし、明大も2名入りましたし、
中大のエース三浦選手がなんと入賞となりました。底力が付いてきた明大も今期は
箱根上位進出伺っているでしょう。
他、東洋は相澤選手が5位と健闘、西山選手は16位と沈み、
他、早稲田のエース中谷は20位、井川は24位という結果。
明大のあの阿部選手が14分台ですからどのくらいやばいレースだったのかが
わかります。国士舘のスピードはやばいですね。
東海大の両角監督の所感だと、主力級を出したレース、特に
1万m以下は入賞できず全然だめという評価。
箱根のあの走りからするとちょっと物足りないかもしれないですが、
気候条件は同じにはできないですし、差がつきにくいのは間違いないです。
よく走っている人はわかると思いますが、30度近いとうまく走ることは難しいですし。
あと、東海大の主力はかなり海外で走り込んだせいもあって、
実は疲労困憊ということもあるかもしれないですね。
うまく疲労を抜くということと、コンディションの調整は引き続き課題になるかと。
次は、日本選手権、学生選手権、ホクレンとトラックバトルが続きます。
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