2018箱根駅伝優勝候補x東海大4年生注目選手x川端&国行&春日の卒業後の進路はどこ?コニカ?ヤクルト?大塚製薬?

もうじき2018箱根駅伝のメンバーエントリーですね。
予定では、12月10日ですが、気になるのは4年生の進路でしょうか。
本記事では、2018箱根駅伝優勝候補筆頭の注目選手X東海大4年生の主力、
川端選手、国行選手、春日選手の進路についてご紹介したいと思います。

2018箱根駅伝優勝候補x東海大4年生の進路&イケメンな川端選手はコニカへ?



出典:twitter @Katto_1220より(川端選手:右)

さて、箱根駅伝では主力としてエントリーメンバーに入って来そうなのが、
川端選手、国行選手、春日選手です。
まずは、川端選手は今年の東海大の準優勝に貢献し
全日本大学駅伝で区間3位と大活躍だった川端選手です。
スタミナとスピードに定評があり、
先週の八王子ロングディスタンスでは10km28分32秒と大躍進!!
鬼塚選手が28分17秒と共に素晴らしい走りでした。


そんな川端選手は、東海大注目卒業後の進路
コニカミノルタに就職が決まっているようです。
もし本当だとすると、コニカミノルタは、
東海大からはかなり久々でしょうか。
過去、東海大箱根駅伝の山登りの5区を担当したザレジェンド中井選手が有名ですね。
当時の中井選手は、ハーフの記録も62分台前半で学生界最強に君臨しており、
山登りでもスペシャリストとして活躍されていました。
ハーフ62分台は最近ではそこまで珍しくはなくなりましたが。。
当時は驚異的な記録でした。

中井選手はコニカミノルタに就職しました。現在は京都外大西高校の
駅伝監督の指導者をしていますね。川端選手と中井さんは京都出身と
同じ出身地なんですよね。もしかすると、将来的には中井さんを追って
指導者になるかもしれませんが、川端選手はしばらくはニューイヤー駅伝、
トラックなどに専念する可能性は高そうです。

川端選手のトラックベストになる10km28分32秒ですと、
社会人でもかなり通用しますから期待が高まりますね。
しかし、その前に2018箱根駅伝では2区起用が濃厚ですし、
先日の八王子ロングディスタンスでは10kmで神奈川大の
鈴木健吾選手に勝利した川端選手。
2区でこの2人による熱い走りが観れると思いますので、
楽しみにしていましょう。最後に笑うのはどちらでしょうか。

将来的に、スタミナ抜群の川端選手はマラソンにも挑戦すると
めちゃめちゃ良いタイムが出るかもしれません。
それはそうと、京都外大西高校には東海大で活躍した選手が集まりつつあるようです。
箱根アンカーを担当した藤井勘太さんも今はここの指導者をやっているようですので、
長年の東海大ファン、箱根駅伝ファンの方はご存知かもしれません。
藤井選手もまさかの箱根駅伝のエントリー登録でアンカーになり、
区間4位と大活躍し有終の美を飾っています。
その後は、マラソンもこなし京都マラソン2013では3位となっています。

2018箱根駅伝優勝候補x東海大注目の4年生の進路&お茶目キャラな国行選手は大塚製薬へ?



出典:twitterより@garireo0109

さて、箱根駅伝では主力としてエントリーメンバーに入って来そうなのが、
国行選手です。国行選手は全日本では6区を2年連続区間2位と安定しています。
また、今年は川端選手と一緒に走り込んできておりスタミナとスピードも
過去最高点に到達しております。ハーフ62分台も余裕でしょう。
2018の箱根駅伝復路の準エース区間もこなせそうです。
10kmベストも28分40台と大幅更新してきています。
復路の切り札的存在。

そんな、国行選手は卒業後は大塚製薬に就職するようですね。
本当であれば、東海大から大塚製薬もかなり珍しい上に、このレベルの選手が大塚製薬も
かなり珍しいのではないかと思います。
東海大の国行選手と大塚製薬に何か接点があるのだろうかと、
大塚製薬陸上部のHPを拝見しました。
すると、西日本出身の選手が中心に結構在籍しているようで、
特に国行選手と同じ徳島出身の選手が多いように思えました。
チーム気質、雰囲気なども重視されたのかもしれませんし、
そんなところを国行選手が選択した理由なのかもしれませんね。

2018箱根駅伝優勝候補x注目の東海大4年生の進路&サングラスが似合う春日選手はヤクルトへ?



出典:twitter @Katto_1220より(春日選手:右)

2017年度の学生駅伝には全く出場しておらず、
ダークホースな主将となっているのがこの春日選手です。
サングラスがよく似合うのも春日選手です。

人一倍努力し、チームの部内統制に力を入れてきた、東海大を影ながら
戦う集団にしてきた立役者かもしれません。両角監督が信頼を置く選手でしょう。
春先は関東インカレで入賞してますので、ハーフの距離は任せておけ
と言わんばかりに、2018箱根駅伝の山登りに向けてひたすら山のトレーニングを
積んできているというのが東海大主将春日選手です。

ヤクルトを選んだ理由は定かではないですが、
自分が活躍できる場所を求めた可能性はあります。
今の春日選手に実力であれば、レギュラーはほぼ確実でしょう。
そして、何よりヤクルトが好きなのかもしれませんね。

東海大の4年生は4年生になるまで、
地道にトレーニングに取り組んできてます。
毎年徐々に力を蓄えて、4年生になった今は本当に実力があり逞しいです。
ものすごく成長してきていますので、卒業後もそのまま大暴れすると思います。
特にこの川端選手、国行選手、春日選手はスタミナ&スピードも抜群でトラック、
マラソン共に両立できそうな選手ばかりです。

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