上尾ハーフマラソン2019-2020箱根駅伝選考会レースで箱根駅伝を予想/展望!東海大「真」の1強へ!新エースの爆誕!覚醒したスーパールーキー松崎とは?気になる「下りの神」中島怜利はどうなった?[11.17開催]

さて、箱根駅伝2020出場校のメンバー選考会としても有名な
上尾ハーフマラソン2019が11月17に開催されました。

さてまずは結果ですね。
上位から。

レースを先導した拓殖大のエース赤崎、
レメティキらが1、2フィニッシュ!!

そして、帝京大の小野寺が62分3秒で3位となりました。
小野寺は箱根駅伝の山登りで区間16位でしたから、
箱根駅伝2020では爆進を予感させます。

そして、東海大の新エースも爆誕となりそうです。
ルーキー松崎は62分11で走破し、エースとして名乗りをあげそうです。
ここまで成長しているとは誰もが思いませんでしたが、相当な実力を持っていました。
これなら全日本の7区あたりに出てきてもおかしくはなかったですね・・。
さすが、佐久長聖のドラ1です。


4位東海大松崎、新エースへ名乗り上げか

来期も超有望なルーキーKが入ってきそうですし、しばらく東海大の黄金時代が
続くのかな?と思っています。


超有望なルーキー喜早(きそう)、東海大へ?
郡司、西田がペースを引っ張ったとのことで濃厚でしょう。

他は、市村が8位62分53で滑り込み入賞し、
実力をアピール。距離適性的にまだまだ伸びそうですね。

また、駒沢大の2人も実力アピールに成功。
小島(62.15)、小林(62.25)が1、2どん。
駒澤も層が厚くなってきました。

そして、黄金戦士の館澤、關の2人はペース走を敢行!
タイムは、74分2秒、4秒ということで東海大の出場者中思いっきり
最下位でした。ですが、館澤は先週の世田谷で80分でしたが、
1週間で6分もペースをあげても余裕そうでしたね。

長距離は徐々にタイムをあげてゆくのが良いと思われますので、
どこまであげて行けるのか楽しみですね。1週間で6分なら2週間で62分ランナーです。
(そんなにうまく行くでしょうか)

黄金戦士中、最も影を潜めている中島は、
69分21でゴール!!

さて、昨年より7分悪いタイムでしたが、ここから
山下りができるのか? はたまた、東海大の下り候補がすでにいる?
どちらにしても本番まで楽しみですね。

東海大黄金カルテッドに続いて鈴木も戦力が整ってきた。
63分16と安定して走れることを示した。長距離区間も行けそうだ。

今後東海大勢はそれぞれ箱根駅伝2020に向けて
秘密の特訓が行われる予定ですね。

箱根駅伝に向けて新戦力が出現した東海大と駒澤大は、
かなり熱いレースにさせてくれそうです。
それでも東海大1強は揺るがないのではないかと予想します。

記録会で行くと、鬼塚が八王子ロングディスタンスに出るかもしれない
という所で調子と合わせて出場でしょうか。

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