箱根駅伝2020[第96回]予選会校x優勝候補x東京国際x明治大x早稲田x日体大x神奈川などの優勝候補の順位予想・展望と突破の秘訣と結果は?【10月26の開催場所,出場校,日程,ハーフマラソンコース,選考方法,参加出場資格,エントリー数,関東インカレ成績枠はないの?】

今年の出雲駅伝2019が10月14日に迫っておりますし、
箱根駅伝2020の予選会に出場する大学で東京国際、明治、早稲田、
日体大などは全日本大学駅伝2019
も出場するため、
なかなかハードなスケジュールになる大学もありますが、
2019年10月26日箱根駅伝2020[第96回]の予選会出場校が集います。

各大学は、箱根駅伝の予選会を突破するため夏合宿が
9月下旬に完了した大学は多いはず。
今年の箱根駅伝2020予選会がいつ、どこで開催されるかですが、
昨年同様、陸上自衛隊立川駐屯地~立川市街地~国営昭和記念公園
のタフネスコースとなっています。

箱根駅伝2020[第96回]予選会校の
優勝候補の順位予想と展望や結果と突破の秘訣や、
開催場所、出場校、日程、予選会のコース、
選考方法や参加出場資格、エントリー数

などについて記載します。

箱根駅伝2020[第96回]予選会[開催場所、出場校、結果、日程、予選会のコース、選考方法や参加出場資格、エントリー数、関東インカレ成績枠]についてまとめ

2018年より箱根駅伝の予選会の距離は、20kmきっちりではなく、
21.0975kmに延長されました。
開催場所に変更はなく、より箱根駅伝の本戦の距離に近い形で行われ、
箱根駅伝本戦では、10区間中7区間が21km以上となっているため、
結果として長距離適正がより出場選手に求められるようになり、

箱根駅伝2020[第96回]予選会の開催場所と日時、コースについて

箱根駅伝2020[第96回]予選会の開催場所と日時ですが、
立川の昭和記念公園の駐屯地スタート、公園がゴールとなっており、
過去とほぼ同様です。

そして、以下こちらが、今回の箱根駅伝2020予選会の立川ハーフマラソンコースです。
若干イビツですが(笑)、こんな感じになります。





駐屯地を3周して約7kmということで、そこから7km程は公園周りのロードになりますが、
後半7kmが公園内となりロードからの切り替えが重要になります。
細かなアップダウンの出る公園内では毎年後半5kmは目まぐるしく順位が入れ替わります。
スタミナを残している大学がギリギリ前に出てきて予選を通過するケースは珍しくないです。

箱根駅伝2020[第96回]予選会の参加出場資格について

1.2019年度関東学生陸上競技連盟男子登録者で、本予選会並びに箱根駅伝本大会出場回数が通算4回未満である者に限る。なお、出場とはエントリーした時点で出場とする。ただし、別個加盟の大学院の競技者は、学部での出場回数に関係なく新たに4回まで出場できる。

2.1校1チームとする。ただし、エントリーは10名以上14名以下とし、出場人数は10名以上12名以下とする。

3.2018年1月1日より申込み期日前日までに各校エントリー者全員が10000m
34分以内のトラックでの公認記録を有していること。

(直近2年間の記録で)10km34分以内でエントリー選手の全員が走れること、
というのが大前提で、大きな変更点はなしですね。

箱根駅伝2020[第96回]予選会の出場校とエントリー数について


合宿中の明治大。予選会では優勝を狙う。

出場校ですが、明治大、中央大、
東京国際大、早稲田、神奈川、日大など箱根駅伝本戦でシード落ちした
有力校を始めとした大学が虎視眈々と予選会上位通過を狙っています。

今年の全日本大学駅伝の予選会で、
圧巻のトップ通過の東京国際ユニバーシアードハーフ3位の伊藤、相沢、内山、ヴィンセント、ムセンビなど)、


圧倒的な外国人助っ人東京国際のスーパールーキーのヴィンセント、ムセンビ。
10kmまでの記録はモンスタークラスだが、ハーフへの対応はどうだろうか。
伊藤、相沢、内山など有力選手が多く層は厚く予選会の優勝候補。

2位通過の明治(阿部、小袖、鈴木、前田、村上)、
は学生最強の大エースの阿部が先導する。
小袖、村上、鈴木も大幅にパワーアップしているようだ。


ユニバーシアード1万mで2位の阿部

3位に入った早稲田(太田、中谷、井川、千明など)、
などは有力選手が複数人おり、さらに力が付いていることでしょう。


古豪復活なるか。新戦力のルーキー井川が起爆剤で、
エース中谷、千明など黄金世代第二世代?が早稲田の層を支える。
全カレ5000mでは東海大とほぼ互角の走りだったが、10km以上では勝負できるか。

箱根駅伝2020予選会の通過も有力となりますが、
他の大学はどこが通過してもわからないくらい大混戦といったところです。
有力な外国人選手がいる、国士舘、日大などはまた
通過する可能性はありますが、「均等的に速かった」大学に
最後は可能性がありますので最後まであきらめていけません。

[箱根駅伝2019本戦での結果]
11位中央大学
12位早稲田大学
13位日本体育大学
14位日本大学
15位東京国際大学
16位神奈川大
17位明治大
18位国士舘大学
19位大東文化大
20位城西大
21位山梨学院大
22位上武大
オープン:関東学生連合(実質総合21位の記録)

[箱根駅伝2019の予選会]
11位上武大
12位麗澤大
13位亜細亜大
14位専修大
15位創価大
16位東京農業大
17位筑波大
18位駿河台大
19位日本薬科大
20位明治学院大
21位桜美林大
22位流通経済大
23位関東学院大
—–
38位首都大学東京
記録なし:上智大

昨年はその前回より10校減少で39大学がエントリーされました。
やはり、参加条件の厳格化の結果が影響したようですね。
今年もほぼ横ばいとなりそうです。

麗澤大は悔しさを力に変え、夏合宿では1日最長50キロ
も走り込んだようですので、今年は通過する可能性もあるかもですね。

箱根駅伝2020[第96回]予選会突破のポイントはハーフマラソンへの適応力と強さが大事

エントリーは、箱根駅伝の予選会に出場する各大学から最大14人がエントリーされ、
その内の最低10名以上最大12名が走れるというもの。

順位決定の方法は、上位結果10名の合計タイムで競われます。
ただし、10名合計タイムが同タイムであった場合は、
上位10 名の合計順位が少ない大学を上位とするようですが、
それでも決定しなかった場合は各大学の中の最上位の選手の順位が
上位の大学が上位となるようです。

スタートの並びは、昨年度の予選会に出ていたら、
その順位順とされ、その他の大学はエントリー選手10名の
1万mの記録の合計タイムが上位の順となってます。

また、第95回記念大会ともあり予選会で上位11大学に本戦へのチャンスが広がっていましたが、
今回は従来通り10大学までです。
そして、2014年から2018年における関東インカレ1部で、
総合得点が最も多い大学だった日本大学が予選会免除となりましたが、
今回は免除はありません(今年も日大は関東インカレ1部1位でしたが)。
参加条件が、10kmを34分以内で走れることが原則となり、よりスタミナとスピードが重視されるように
もなっています。

ハーフマラソンへの距離の延長が最もタイムに影響が出ます。
今まで通り、より力のある上位持ちタイムの選手はより速くゴールする必要がありますし、
スタミナに自信のない選手でも最低64分後半、65分台で走らなければ通過は難しいのでは
という声も出ているようです。
10人平均で63分台であればほぼ通過合格圏ではないかなとも感じますが、
ハーフマラソンで63分台でコンスタントに走る選手を育てるのも
かなり困難ですので、「10人合計が平均的に速い」という総合力が問われています。

箱根駅伝予選会では20km付近での各大学の攻防も接近しているため、
激しいものになってきておりますので、よりスタミナに自信のある大学が有利に働くと見るのは必至です。

箱根駅伝2020[第96回]予選会、本当の敵は天気かも?

10月13日といえば、例年天気は良い方であると思っていますが、
今年の予想外な猛暑を考えるとかなり過酷なレースになることも想定されます。
30度を超える気温だったとすると力のある選手も必ず力を発揮できるとは
いえないため、天気、気候についてもかなりの重要ポイントになるでしょう。
また、逆に涼しいくらいであれば、夏場に距離を踏んできたスタミナ型大学が
スピードも活かせるようになるためより有利になるでしょう。

ちなみに、過去4年分の10月26日の天気です。

2015年10月26日
快晴 最高気温20.4度 レース時間の9時頃の気温:15.1度

2016年10月26日
快晴 最高気温25.7度 レース時間の9時頃の気温:18.7度

2017年10月26日
快晴 最高気温20.2度 レース時間の9時頃の気温:16.0度

2018年10月26日
曇り 最高気温21.6度 レース時間の9時頃の気温:16.8度

なんと雨は1日もないということで、曇か晴れとなってますね。
気温も15.1度から18.7度と20度切っていることでしょう。
20度超えるとハーフの後半がきついと思われますが、この気温であれば気持ちよく走れそうですね。
今年も残暑がどこまで続くのかが1つ分かれ目で、昨年10月の出雲駅伝も
かなり暑かったですが、18度前後をイメージしておけば良いでしょうか。

箱根駅伝2020[第96回]予選会の優勝予想と展望について

ちなみに昨年度の個人の予選会の記録結果が以下のようでした。
1位レダマ・キサイサ (3) 桜美林大学 14:33 28:34 42:52 57:30 1:00:44
2位塩尻 和也 (4) 順天堂大学 14:33 28:54 43:37 58:13 1:01:22
3位ライモイ・ヴィンセント (1) 国士舘大学 14:33 28:58 43:55 58:44 1:01:49
4位ドミニク・ニャイロ (4) 山梨学院大学 14:33 28:54 43:38 58:41 1:01:50
5位片西 景 (4) 駒澤大学 14:33 28:54 43:38 58:43 1:01:50
6位堀尾 謙介 (4) 中央大学 14:34 28:54 43:38 58:43 1:01:57
7位浦野 雄平 (3) 國學院大學 14:34 28:54 43:37 58:44 1:02:02
8位阿部 弘輝 (3) 明治大学 14:33 28:54 43:40 59:01 1:02:16
9位ジェームズ・ブヌカ (1) 駿河台大学 14:33 28:54 43:42 59:00 1:02:22
10位サイモン・カリウキ (4) 日本薬科大学 14:33 28:54 43:44 59:04 1:02:23
11位伊勢 翔吾 (4) 駒澤大学 14:36 29:05 44:17 59:25 1:02:38
12位モグス・タイタス (3) 東京国際大学 14:36 29:15 44:22 59:26 1:02:42
13位山下 一貴 (3) 駒澤大学 14:36 29:35 44:49 59:34 1:02:46
14位長谷川 柊 (3) 専修大学 14:34 29:05 44:19 59:36 1:02:49
15位越川 堅太 (3) 神奈川大学 14:33 29:05 44:17 59:37 1:02:51
16位山藤 篤司 (4) 神奈川大学 14:34 29:05 44:21 59:43 1:03:02
17位中村 大聖 (3) 駒澤大学 14:57 30:01 45:12 1:00:07 1:03:10
18位野口 雄大 (2) 順天堂大学 15:00 30:06 45:15 1:00:07 1:03:11
19位加藤 淳 (2) 駒澤大学 14:36 29:35 44:49 59:59 1:03:12
20位相沢 悠斗 (3) 東京国際大学 14:59 30:07 45:13 1:00:05 1:03:13
21位伊東 颯汰 (2) 駒澤大学 14:56 30:00 45:11 1:00:03 1:03:13
22位中村 大成 (3) 駒澤大学 14:57 30:00 45:11 1:00:04 1:03:15
23位下 史典 (4) 駒澤大学 14:56 30:00 45:13 1:00:07 1:03:15
24位多和田 涼介 (4) 神奈川大学 14:57 30:01 45:13 1:00:08 1:03:16
25位住吉 秀昭 (4) 国士舘大学 14:35 29:36 44:53 1:00:07 1:03:16

優勝した桜美林大のレダマ・キサイサ選手、
3位の国士舘ライモイ・ヴィンセント選手、
8位の明治の阿部選手、
9位の駿河台ジェームズ・ブヌカ選手、
10位の東京国際モグス・タイタスは今年も走りますので、
爆走すると予選通過はぐっと近づきそうです。

中でも堅実なのが、62分台と63分台の2名出していた東京国際はさらに
伊藤、内山選手など力の選手がおり頭が出ているでしょうか。
明治も阿部選手を筆頭に小袖選手もハーフ対応をしているので優勝候補と
なるでしょう。
これに早稲田の中谷、井川、太田、千明選手らの走りが確実で
あれば首位通過もあるかもしれません。
今年の箱根本線よりチーム戦力を整えてきてますので、昨年よりもたくましさが出てくるでしょうから、
予選会でも十分良い走りをすれば通過濃厚と見ます。

また、中央大(池田選手、三浦選手、森選手、加井選手など)、
神奈川(越川選手、井手選手、荻野選手など)、
日体大(中川選手、藤本選手、山口選手、佐藤選手など)、
大東文化(奈良選手、三ツ星選手、片根選手など)などは昨年も走った選手も走らなかった選手も、
力が付いており、本戦でも戦う戦力はあると思いますので予選会の通過は濃厚そうです。
そして、面白くなりそうなのは昨年惜しくも本戦出場を逃した麗澤大の活躍です。

箱根駅伝2020予選会の優勝予想・展望ですが、
やはり相応の戦力を持ってる東京国際、早稲田、明治大、日体大、神奈川からのどこかだとは思っていますが、
やってみないとわかりませんね。

やはりあとは、天候次第でしょうか、、。
暑くなれば暑さに強い選手が10名いた大学が出てくると思いますが、
20度以下でどの大学もベストが尽くせる大会になれば良いなと思います!!

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

サイト近況情報

・2018.02 当サイトが日テレ「1周回って知らない話」より取材オファーを受けました。先方の諸事情により、3月の放映には至りませんでしたが、楽しいファンサイトを目指してゆきます。

ページ上部へ戻る