2018箱根駅伝優勝候補x東海大最新の注目選手&区間順位予想!阪口も川端も鬼塚&關も三上も關も湊谷、国行&春日&西田と両角監督も目が離せない!
さて、出雲駅伝、全日本大学駅伝が終わり、
2018箱根駅伝に出場する
2018箱根駅伝メンバー区間エントリーが12月29に実施されました。
2018箱根駅伝の前哨戦だった、
11月の神奈川大学の優勝で幕を下ろした全日本大学駅伝。
その屈辱として、メラメラと闘志を湧きたてているのが準優勝で
2018箱根駅伝優勝候補で
注目選手を多数抱える東海大。
東海大は、青学の原監督に全日本大学駅伝までは、
「東海大はスピードばかりで長距離は苦手、層が厚いのはウチ」
と散々の言われようでした。
ふたを開けてみると、
東海大が又しても1分以上の差を青学につけて勝利を納めました。
これはスピードを追いつつも、距離もそこそこ踏んでいたということです。
原監督もさすがに今回はだんまり気味・・・。
陸王大作戦不発からの青学祭大作戦も不発でした。
今年の学生駅伝で対青学に2勝を決め、
対青学3勝目に王手をかけたのは東海大です。
まさに打倒青学を目指してきた有言実行のチームカラーです。
その注目すべき2018箱根駅伝x優勝候補x東海大の注目選手と
着目すべき区間配置予想と順位予想まで追ってみましょう。
12月10日の両角監督の記者会見コメントにも触れましたのでご覧ください。
2018箱根駅伝優勝候補x東海大における最新の注目選手情報について
2018箱根駅伝x優勝候補の東海大最新の注目選手をご紹介します。
東海大には総合優勝を決めるための重要なキーマンが10人います。
東海大の注目選手2年阪口竜平選手(オランダ7ヒルズロードレース6位)
出典:阪口選手twitterより転載
まずは、直近のオランダ7ヒルズのレースで格上とものすごいレースを
した東海大の阪口選手です。オランダ7ヒルズのレースの結果です。
(男子)
1位 J.Cheptegei(ウガンダ) 41分16秒
2位 A.Walelegh(エチオピア) 42分40秒
3位 N.Kipkemboi(ケニア) 42分43秒
4位 Y.Alamirew(エチオピア) 43分33秒
5位 M.Gebremedhin(エチオピア) 43分35秒
6位 阪口 竜平(東海大) 43分36秒
7位 A.Simbassa(アメリカ) 43分37秒
8位 S.Kissa(ウガンダ) 43分43秒
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
12位 太田 智樹(早稲田) 44分48秒
16位 松尾 淳之介(東海大)45分30秒
33位 館沢 亮次(東海大) 48分00秒
なんと堂々の6位入賞でした。凄すぎます。
昨年は神奈川大の鈴木健吾選手が8位入賞でしたが、
さらに上回る結果です。
そして、上位の外国人選手は実力者ばかりでした。
箱根駅伝2018がますます楽しみですね。10KMベストが27分台が
ゴロゴロしている状況での入賞は素晴らしい限りでした。
ついこの間の八王子ロングディスタンスには阪口選手は出ませんでしたが、
「10km出たかったー」とtwitter上でのつぶやきも流れてましたね^^
最大のライバル鬼塚選手が八王子ロングディスタンスでは28分17秒と
好記録でしたので、どちらが速いのか試してみたかったはずです。
やってみないとわかりませんが10km27分台も見えてきた阪口選手が勝つかもしれません。
オランダ7ヒルズ15km付近でも2分50/kmで走るスーパーランナーですので本当に
2018箱根駅伝が楽しみです。
そして、ライバル優勝候補の神奈川大の鈴木健吾を擁する
大後監督は、かなり阪口選手を警戒してビビってますよ〜。
11月19日にオランダで行われた、
セブンヒルズロードレース15キロでも好走した。
その名の通り7つの丘を越えるタフなコースを43分36秒で走破し、6位。
気象条件は異なるものの
昨年の同レースで8位になった神奈川大のエース鈴木健吾(4年)
の記録を42秒も上回った。
「あのコースで43分台は本当に力がある」と大後監督はうなる。
http://www.hochi.co.jp/sports/feature/hakone/20171213-OHT1T50251.html
阪口選手は、全日本大学駅伝には出場できませんでした。
直前で東海大の両角監督にポイント練習でついていけなかったと
はずされてしまったためです。 それだけ、今の東海大は強いということですね。
阪口選手を押しのけたのは上級生でしたので、
これからの2年黄金世代とのコラボレーションが楽しみです。
2018箱根駅伝で大暴れ?箱根駅伝優勝候補x東海大の注目選手復活のエース4年イケメンな川端千都選手
出典:川端選手twitterより転載
続きまして、東海大の4年生エースが覚醒した川端選手です。
全日本大学駅伝では一番の輝きだったかもしれませんので、
記憶に新しい方も多いはず。
アンカーで19.7kmを58分台でかけぬけた実力派ランナーです。
20kmの距離ではほとんど疲れた顔をみせない超絶スタミナの持ち主で、
今年の箱根駅伝では復調中でしたが、復路のエース区間9区を区間5位と走破。
復活の兆しが出ていました。その後の学生ハーフでも入賞と走力に磨きをかけてきました。
2年生の後半より病を患い調子を落としてましたが、もう完全復活ですね!
箱根駅伝2018では本人も希望する2区が濃厚ではないかという所ですが、
マラソンに向いている傾向も見受けられ、これからが楽しみな選手です。
もちろんスピードも5000m13分台、10000m28分台と2年生黄金世代に
負けてません。
鬼塚選手が八王子ロングディスタンス
で28分17を出す中、同じ組で川端選手も28分32秒の自己ベストを出し、
川端選手の真骨頂を見せてくれました。
4年生にしての自己ベスト、素晴らしいですね。
まだまだ成長の伸びしろがあります。
スピードにも磨きがかかってきたのは、確実にスタミナも備わってきたからでしょう。
タフな箱根駅伝の2区ではしっかりと役目を川端選手なら果たせそうですし、
リザーブで入っても山の区間意外はどこでもそつなくこなせるはず。
魅力はなんといっても強靭なスタミナ。
2018箱根駅伝の長距離区間で置きたい
優勝候補東海大の注目選手です。
2018箱根駅伝優勝候補東海大の注目選手のスピード&スタミナに駅伝センス抜群の黄金世代エース2年鬼塚翔太選手
出典:鬼塚選手twitterより転載
続きまして、2年生黄金世代のエース鬼塚選手です。
出雲駅伝では4区区間賞の優勝の立役者でした。
全日本大学駅伝では、ご本人曰く「まだまだ実力不足」と1区区間8位でしたが、
実力は十分で夏のトラックレース、冬のハーフなどでも結果を人一倍出してきた
のが關選手と並んでの鬼塚選手です。
難しいコースもそつなくこなすのはセンス抜群というしかありません。
2018箱根駅伝では、1区か4区か、はたまたアンカー?か9区か??とも言われてますので、
今の走り込みの結果次第ではさらに調子を上げた状態で2018箱根駅伝を迎えられれば優勝候補として
申し分ない形で爆走するはずです。
直近では、鬼塚選手は八王子ロングディスタンスで10kmを28分17と爆走してましたので、
スタミナも十分積めているということでしょう。
疲労も癒えてきたと思いますので長い距離でのスタミナ&スピードも上がってくるはずです。
2018箱根駅伝は1月2日の朝から目が離せません。
2018箱根駅伝優勝候補の東海大注目選手の2年中島怜利選手(20km以上のスピードとスタミナに自信あり)
出典:中島選手twitterより転載
東海大の長距離といえば川端選手と共に実力が同じくらいある
中島選手です。彼もマラソンができるくらいスタミナ豊富です。
10月の高島平でも川端選手とデッドヒートを繰り広げ20kmを59分35秒の好成績。
箱根駅伝では6区山下りをしていました。
今年順調に実力を蓄えてきた選手の1人で、20kmのレースでは大崩れせず
安定した成績を残してきました。
最近の上尾ハーフマラソンでも転倒してしまい体を踏まれてしまったそうですが、
それでも63分台にまとめる素晴らしい選手です。
転倒なければもしかしたら中島選手が片西選手に勝ってNY行きだったかもしれませんね。
彼も復路の長距離の苦しい区間に配置しておけば区間上位も間違いないはずですが、
2018箱根駅伝も6区山下りなのでしょうか。。少しもったいないような?
箱根駅伝2018注目選手の1人ですね。
2018箱根駅伝優勝候補の東海大注目選手&スピードスターでスタミナ上昇中のイケメンの關颯人選手
出典:關選手twitterより転載
出雲駅伝のアンカーでした關選手。
9月に10kmの自己ベスト28分23を叩き出し、今季絶好調の關選手。
出雲ではいかんなく実力を発揮し優勝をもぎ取りました。
全日本大学駅伝では、4区を任されましたが、他大のエースも絶好調で
差を広げられず区間6位の苦しい走りになったと報告されてますが、
私はそうは思っていません。
ペースは14kmを2分53/kmと悪くなかったからです。
ご本人も調子は悪くないというだけに、他大エースの実力が拮抗して
いたのかもしれません。
直近の阪口選手の走りを見る限り実力は關選手とほぼ同じと見てます。
調子がかみ合えば、ハーフは61分台も出せるはずです。
先週の上尾ハーフでも63分台と東海大メンバー内で1位と、
強さがありますね。外国人選手にできればついていきたかったですが、
あと一ヶ月でまたかなり仕上げてくると思います。
2018箱根駅伝では3区か逆襲の7区が濃厚でしょう。
2018箱根駅伝優勝候補の東海大注目選手&復活の主力!スピードとスタミナがありハンサムボーイな湊谷春紀選手
出典:twitter[nagisa@o_nagi3562さん]より転載
続きまして、ようやく戻ってきました。
そして、主力として完全復活を遂げた湊谷選手です。
先日のタフな世田谷ハーフで見事63分台で走破し入賞をしました。
全日本大学駅伝も5区で区間2位とスピードスタミナともに実力は十分です。
箱根駅伝2018もきっとタフな区間で実力を発揮してくれるはずです。
直近の10000m記録挑戦競技会では、10kmを28分41秒と爆走し自己ベストを更新しました。
28分台は久々でしたが、走りをみている限り28分40台の力はありそうでしたが、
3年生での自己ベストも素晴らしいです。
両角監督の指導としても、主力が故障しても1年あればすぐに戻ってこれる、
そして以前よりも強くなっているという素晴らしい指導をされているのだと思います。
西出コーチの存在も大きいのかもしれませんね。
トラックも強いし、ロードも強い。
そして、湊谷選手は今年は箱根駅伝に出るためにロードを走りまくってきた印象です。
しかも30km走や札幌ハーフ優勝など積極的に走り込んでの自己ベストです。
相当スタミナにも自信が出てきているはずです。
2018箱根駅伝は復路区間の8区か9区に配置したら安心感ある
かなと思っています。
2018箱根駅伝優勝候補の東海大注目選手スピードもスタミナも自信あり国行麗生選手
出典:twitter國行 麗生@garireo0109より
東海大の注目選手といえば、
そう国行選手ですね。
今年の2月は丸亀ハーフで62分台を記録し、5000mでも13分50台の
自己ベストを更新しました。
10kmでも先月の10000m記録挑戦競技会で28分43秒と自己ベストを更新。
川端選手と共に4年生の主力として努力してきた結果でしょうし、
スタミナが鍛えられてきたと思います。
10月の高島平ハーフでも59分台出てますので、
十分に箱根駅伝の距離を踏んできている選手だといえます。
2018箱根駅伝の復路区間の8〜10での出番があると見ています。
今年の東海大も4年生が頼もしいです。
2018箱根駅伝優勝候補の東海大の注目選手スピードもスタミナもエース各に成長中三上嵩斗選手
出典:twitterの三上嵩斗 @1gatten225より
三上嵩斗 @1gatten22511月25日
やっと28分台出せた😂
よく働いたわ笑
東海大の流れ最高🙌
ほんとこの大学入ってよかった
そう、ご本人のコメント通り28分台がようやく出せたとのこと
ですが、駅伝を見る限りその力があるなと感じていました。
いきなり、28分32秒ですし、急成長してますしそして何より余裕がありますね。
駅伝ではぐんぐん後続を引き離すし、前をおってくれる頼れるエース級です。
鬼塚選手らと競ってたら28分20切りもできたのでは?と思われるタイムを、
10000m記録挑戦競技会で出しています。
記録も素晴らしいですが、何より駅伝本番でのスピードとスタミナはすごいものが
あります。きっと精神的に相当タフな選手だと思いますね。
さらに記録が伸びそうな三上選手ですが、2018箱根駅伝では3区かなと
見ています。往路は勢い大事ですし、3区は追いかけることも引き離すことも両方可能な
駅伝に強い選手が肝要ですので、ズバリ三上選手を推しちゃいます。
東海大を2018箱根駅伝優勝候補と
言わせるのはこの三上選手の存在が大きいのです。
2018箱根駅伝優勝候補の東海大の注目選手箱根の山はどちらが登る?成長中春日千速&1年西田壮志選手
出典:twitter 西田壮志@nikelove24より
出典:twitterより 一番右の春日選手
2018箱根駅伝優勝候補の東海大
の最大の山場は5区になると言われています。
一昨年までは宮上選手という適正選手がおり、区間5位前後を狙える選手
がおりましたが最近は山登りの区間が弱い印象でした。
1年生で山を登るために入学したという西田選手の存在が大きいと
思われます。先日の上尾ハーフでも64分と山のトレーニングの成果が
出始めてきているようですし、8月の春日選手との山トレーニングでも気迫
を感じる走り込みをしてきています。
春日選手も先日の第42回熊本甲佐10マイル公認ロードレース(16km)でも、
48分19秒とまずまずですし山メインのトレーニングの中、悪くないです。
シーズン当初から『打倒、青山学院』を掲げて、
練習に取り組んで来ました。
出雲駅伝(10月9日)では優勝できたが、
全日本大学駅伝(11月5日)では神奈川大に敗れ、
悔しい思いをした。箱根駅伝の目標は優勝です。
https://news.biglobe.ne.jp/sports/1213/sph_171213_9529810722.html
2018箱根駅伝は、目標は優勝ときっぱりした主将の春日選手です。
5区は春日選手か西田選手のどちらかかなとは思いますが、区間8位あたりでまとめて
もらえると東海大両角監督としては嬉しいのではないでしょうか。
総合優勝の鍵は彼らにもかかっていそうです。
2018箱根駅伝優勝候補x東海大の注目選手の区間配置と順位予想
2018箱根駅伝優勝候補x東海大の注目選手6人をご紹介しましたが、
正直まだまだご紹介足りませんので追ってご紹介して行きたいですね。
また、注目の2018箱根駅伝の区間配置と順位予測です。
悩んでますが、私の妄想で記載しちゃいます。
また、本情報は現状の単なる私個人の妄想になります(2018年1月1現在)。
2018箱根駅伝区間配置と順位予想(11月26の八王子ロングと区間配置など
考慮し更新しました)
(削除線は私の予想がはずれてエントリーされたため修正の意味で、
そのままにされているのは当日変更で走るだろうと予想しています。)
1区關鬼塚選手 区間賞〜5位
2区川端選手 阪口選手 区間賞〜区間3位
3区鬼塚選手三上選手 区間賞〜3位
4区春日選手、三上選手?阪口選手 川端選手? 区間賞
5区春日選手松尾選手 区間8位以内
往路優勝〜3位
6区中島選手 区間3位
7区國行選手關選手 区間3位
8区郡司選手湊谷選手 区間3位
9区湊谷選手国行選手 区間賞
10区川端湯澤選手 区間賞
東海大が総合優勝。
12/29エントリーが実施されましたー。
事前にわかったようなオーダーでしたが、順等に主力が主力区間へ
配置し総合優勝に向けて正々堂々と配置されたようです。
特に2区有力と見られていた復路の川端選手がアンカー配置となり、
アンカーまで期待ができる構成になっています。
9区湊谷選手と共に期待がかかりますね。
そして、往路ですが1区に關選手でロケットスタート
を狙い、2区の絶好調阪口選手が配置。
今の阪口選手であれば、区間3位以内と村澤選手、三代直樹選手の
66分台も狙えると思われます。
神奈川大の鈴木健吾選手と並走し最後までもつれつつ、
18kmから突き放す展開もあるかなと思います。
阪口選手は非常に上り、下りが得意なことがオランダ7ヒルズでわかりました。
上りでも3分/kmイーブンですし、下りでは2分50/kmを切っていたようです。
オランダのレースは15kmでしょ?といわれてますが、
合宿などでは軽く23km以上は全員走っている
ようですし、両角監督もノリで配置したとは言わない性格でしたから、
非常に自信がある配置と見ます。
3区に鬼塚選手も1つポイントでしょう。
青学は田村選手ですので、ぜひここで勝っておきたいですね。
学生最強に鬼塚ありでしょう。
4区は春日選手でした。
が、走れるでしょうか。。
先日は10マイルのレースも3分/kmイーブンで走ってました。
調子が良い方が当日エントリーされるはずですが、
重要区間でもスーパーサブの三上選手かなとも予想しておきます。
5区は9月頃に春日選手の骨折が判明していたようで、ずっと松尾選手と西田選手が
5区の熱い練習を繰り広げていたようです。
試走では松尾選手が上ということで、走力で区間上位いくかもしれません。
山登りが不安ですが、現状優勝しそうな勢いを感じています。
八王子ロングディスタンスなどの結果を見る限り、
主力の鬼塚選手、川端選手が28分17秒、28分33秒と自己ベスト更新。
そして、関東学生10000m記録挑戦競技会では三上選手、国行選手、湊谷選手
が28分33秒から28分41と大幅ベスト更新し主力絶好調になりました。
おそらく、全日本の終わってから徐々に上がっていると思われます。
東海大は層が厚すぎるので、誰が来ても山以外の区間は上位でしょうか。
さて、12月10日に2018箱根駅伝の
監督記者会見も行われました。
東海大・両角速監督
チームの特徴は、10000メートルの平均タイムが
(出場21チーム中)トップであるように、5000メートル、1500メートル
もトップだと思います。トラックでのスピードを重視して、
その余勢を駆って出雲駅伝も優勝できました。ただ箱根駅伝は全く別物だと思っていて、
ここまで磨いてきたスピードで勝負できるかどうかだと思っています。
大会のキーマンはやはり4年生。特に主将の春日(千速)、
また川端(千都)は3年間箱根の経験者でもありますので、
二人がしっかりとけん引することが大事ではないかなと思っております。
出典:SportsNavi,https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201712100005-spnavi
培ってきたスピードを生かして、
2018箱根駅伝に臨みたいということで、
特にキーマンとしては川端選手、春日選手が牽引し、
國行選手も箱根駅伝の経験者ですのでこの3人がうまく
噛み合うことですごい相乗効果を発揮するということだと思います。
國行選手は山下りもやったことがありますが、
適正としては平地区間だと思われます。
川端選手が2区で神奈川大の鈴木健吾選手と僅差でつないで、
春日選手が山登りでなるべく上位でまとめることが総合優勝への道と
なっていますね。
もしも、東海大が2018箱根駅伝で
本当に総合優勝を達成したら、メディアに対して、
「トラックを制するものは箱根を制する」
この名言がもしかしたら出てくるかもしれませんね。
スピードを鍛えながら距離を伸ばして行きスタミナも養成するという、
質が高く高度なトレーニングと思われますね。
さて、12/29の区間エントリーを待つばかりですね。
また区間順位確定版を掲載予定です。
皆さんのご意見もどんどんお待ちしておりますので、
どしどしコメントくださいね〜。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
自分も予想してみました1区阪口
2区川端
3区關
4区湊谷
5区春日
6区中島
7区館澤
8区三上
9区鬼塚
10区國行
こんな感じですかね。
オランダで6位入賞した圧巻の走りをした阪口の1区は固いかなと。鈴木健吾を越えたタイムでしたし彼がキーマンかなと。敢えて復路のエース区間においた鬼塚も有りかなと思います。1区で流れに乗れれば優勝出来ると思います。
>ふみさん
1区阪口も熱いですね〜。試してみたいですし、おそらく区間賞獲れると思いますね。そして、鬼塚選手を復路の9区にされたのもあえてのことかなと思います。両角監督の構想にもよると思いますが、阪口選手は館澤選手の調子次第だと思いますね。オランダ7ヒルズでもイマイチ?でしたのでしっかり復調し両角監督にアピールできないとエントリーも危ういかもしれないです。その際は復路7区で逆襲の切り札に阪口選手を置くのかなと現状11月時点で感じますね。いやー、熱いですね東海大^^